夢流し

辺りはあまりに静かでも、頭の中はどんちゃん騒ぎ。京都の地に独り暮らし、苦節の学部生生活を送る京都大学生のブログ。文化、言語、娯楽、心理、生活等に関して、大学における教養科目の講義で得た知識を再解釈および適用し、その知を広く社会に還元することを目指す。

春休みの読書課題

そうそう、先日京都大学に寄った際に借りた本の話。

ほとんど言語の書籍です。フランス語と古典ギリシア語は来年度履修する予定なので、その予習として。韓国語の新書は京都大学で教えてらっしゃる先生の書いたものだったので、後半のエッセイを読むの主体で借りました。それから篠原先生のベルクソン入門。目次の用語が厨二っぽくて格好良かったからというのはヒミツ。二重狂乱とか。

あと漢検の過去問も一応。夏休みの間借りててやらなかったけど。

フランス語のしくみは既に読了、ベルクソンも今日中に読み終わるでしょう。

フランス語のしくみ

フランス語のしくみ

古典ギリシア語のしくみ

古典ギリシア語のしくみ

韓国語はじめの一歩 (ちくま新書)

韓国語はじめの一歩 (ちくま新書)

ベルクソン―“あいだ”の哲学の視点から (岩波新書)

ベルクソン―“あいだ”の哲学の視点から (岩波新書)