今年最後の授業
せっかくなんだから日記はこっちに書いておこう。
三限の授業、ちゃんとありました。ロン毛だった新宮先生が散髪なさっていましたね…
デザインだけして使うあてのない年賀状を作成し終わって、自転車に乗ろうとしたら鍵が開かない…。そのうち雨まで降ってきて実にみじめ。十分ほどの格闘の後、ようやく鍵は開きました。
図書館でレポート作成用の本を四冊借りる。二冊は教育学、二冊は社会学関係。
本を買いに西部生協ルネに立ち寄ると、古書フェアをはじめなんかいろいろ企画やってる。さっきの授業で聴いたルーマンの音楽がBGMで流れてる。探していたJ.S.ミルの『自由論』が見つからない。代わりに買った本は下の二冊、前から買っておかねばと思っていたもの。一冊買った古本は文字についての講義集だったけど、これに新宮先生と夏目さんが書いたものが収録されてる。偶然というかなんというか、だから買ったんだけどね。
そして雨の降るなか帰ってきたのでした。
行為論的思考―体験選択と社会学 (叢書・現代社会のフロンティア)
- 作者: 高橋由典
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2007/07
- メディア: 単行本
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