夢流し

辺りはあまりに静かでも、頭の中はどんちゃん騒ぎ。京都の地に独り暮らし、苦節の学部生生活を送る京都大学生のブログ。文化、言語、娯楽、心理、生活等に関して、大学における教養科目の講義で得た知識を再解釈および適用し、その知を広く社会に還元することを目指す。

太鼓義勇軍

近所の中型モールに行きました。そこのエディオン(元midori)でLogicoolの小さな無線マウス買ってきました。880円で評価も悪くなかったので。それから軽く太鼓も叩きに行きましたが、最初から小さな子供とその親で結構並んでいました。自分の番になって叩いていると、★×8程度の曲だけどやはりギャラリーができますねー。なおその前日、滑り気味だったバチにバドミントン用のグリップを巻いたもののお披露目でした。グリップをケチって半分の長さにしたので、やや物足りない感も本当のところあったのですが、問題なく叩けましたね。よかったよかった。それからゲームセンター内をぶらりとした後戻ってくると、太鼓の達人で『Ready!!』の結構むずかしめの譜面が流れているのだけど、叩かれていない。寄ってみると、実際むずかしい譜面の流れる太鼓の前で女の子とそのお母さんが困っていたので、「助けましょうか?」と親切な私はBメロ後半からテイクオーバーしてなんとかクリアまでこぎつけました(本当は自分が叩きたかっただけ)。王者の風格。それから「曲の選び方がわからない」というので見てみると、縁の叩き方がいけませんでしたね、真横から叩いていたので何度かこう叩くんだよと説明した結果、なかなかのリズム感で今度はやさしいコースを魂まで行かせてたので、ああよかったなあと傍から見ていました。最後お祖母さんに頭下げられたのでこちらも頭掻きつつ下げたものです。人を助けるっていいことですね!これも日頃から「復活連打の際には助けてあげよう…」などといった心構えがあったからです。ドンだーたるもの、初心者にはその技能を教授するくらいの器量があってほしいものです。