夢流し

辺りはあまりに静かでも、頭の中はどんちゃん騒ぎ。京都の地に独り暮らし、苦節の学部生生活を送る京都大学生のブログ。文化、言語、娯楽、心理、生活等に関して、大学における教養科目の講義で得た知識を再解釈および適用し、その知を広く社会に還元することを目指す。

田舎のゲーセンは(私に)ナイスなスポットなのです!

今日は田舎の方へ帰省していました。そちらの買い物先でやはり太鼓を叩いていました。
こちらは百円三曲できるのですが、サーバーにしばしば繋がらないという曲者。今日も最初繋がりませんでしたが、自分がこの場で一番上手と見えたので、ノリノリで演奏していました。田舎だから物珍しさにギャラリー集まってくるんだよ!嬉し恥ずかしだよ!
そんな中、小学校高学年から中学一年くらいの女子三人組が、私の演奏の後もチラチラ見てました。そこで俺上手いやろ!アピールができるときっとよいのですが、私は恥ずかしがり屋なのではにかむことしかできません。演奏を見ると、ボーカロイドの曲ばかりやってました。やはりボーカロイド強し。三度目には回線も繋がり、二回目以降私もいくつかボーカロイド曲をやってみせたのですが、後で考えれば難しい曲をやるより、そこそこできてコンボが続くような曲をやったほうが良かったなあと思うのです。曲の難しさなんて一見わからないだろうから、コンボが続くことが一つの指標になるでしょうし、それが続かないと不細工ですね。やはり太鼓の演奏は美しくないと。
逆に言えば私の叩き様が派手だったので、やっている間いろんなギャラリーが集まってきていたみたいです。「すげぇー」とか「カッケェ…」とかね(家族情報)。三度目の最後には白鳥の湖裏もようやくクリアできました、なんかコンボがうまく繋がったのです。そこで帰る時間になってしまったのですが、十面相裏をできなかったことが心残りで、そのあとしばらくそればかり口ずさんでましたね。だってあれ叩きやすいんだもん。
昨日はバチが38cmだと長いと分かったので35cmに縮めましたが、今日はやはりそれでも滑って演奏中持ち直さなければならなかったということで、グリップを巻くべくやすりでスリスリしてました。ある程度綺麗にしてから巻きたいのです。明日は三宮へ行くけど、する時間あるかな?